★ 慣習
七五三は3才(男女)、5才(男児)、7才(女児)の子供の節目に、健やかな成長を願って
神社に参拝する儀式です。
★お祝いの時期
江戸時代以降は11月15日に祝うようになりましたが、
現在では、11月15日にこだわら
ず、その前後の休日にお参りすることが多くなっています。
★装い
最近では、レンタルの着物を利用したり、後々で使えるフォーマルな洋装を選ぶ家庭が増
えています。
着物を選ぶ場合、子供にとってかなり負担になるので、無理のないスケジュールをたてる
ことが重要です。草履は写真撮影用にして、お参り用には別の履物を用意しておくと重宝
します。
記念撮影は着崩れる前、お参りをする前か、別の日にするのがいいでしょう。
事前に予
約しておきましょう。
親や祖父母は和服の場合は、訪問着、色無地、付け下げなどの略礼装か、スーツ・ワン
ピースなどのフォーマル感のある服装で十分です。
★お参り
氏神様にお参りするのが基本ですが、希望があればどこでも構いません。ただし、遠くま
で行くと子供に負担がかかるので、行ける範囲の神社にするベストです。
おはらいをしてもらう場合には、事前に神社で確認をしておきます。神社によっては、料金
が設定されているところもあります。
料金が設定されていない場合、一般的な目安は5000円〜10000円です。
祝儀袋は紅白蝶結び、表書きは「御初穂料」「御玉串料」とし、下段に子供の名前を書き
ます。
★ 参拝の後
昔は、親戚や近所の人に挨拶まわりをして、赤飯や千歳飴などを配りながら子供の成長
をお披露目していましたが、最近は省略することも多くなっています。
挨拶まわりをする場合には子供も慣れない装いで疲れているので、、無理のない範囲で
行います。最近は家族だけで、お祝いをするというケースも増えています。
その後は、自宅で、ちょっとした祝い膳を用意したり、レストランなどでお祝いしたりして楽
しく会食します。
★ 贈るもの
七五三は親が子供を祝う行事なので、お祝いは祖父母など身近な人が贈るのが一般的
で、それ以外の人は必要ありません。
親しい間柄であれば、事前に相談して、晴れ着に必要な小物類(りぼん、扇子、草履など
)、
又、おもちゃや絵本などか現金が多いようです。
贈る時期は晴れ着関係ならば、10月半ば、それ以外なら当日までに贈ります。
★お祝い金額の相場
つきあいに応じ、贈る場合は、
5,000円〜10,000円
★お返し
本来はお返しは不要ですが、1/3〜半額位で千歳飴、お赤飯、お菓子などをお返しするこ
とが一般的になっています。
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