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新築祝い


慣習

新しい家が完成して引越しを済ませ、荷物がひととおり片付いたところで、身内、親戚、知人を招いて披露します。

家を見てもらうので、時間帯は昼間の1時〜3時位の明るい時間を選びます。
日程が決まったら、最寄り駅からの地図を入れて招待状を送ります。

新居の披露が目的なので、サンドイッチ、寿司、おつまみ、アルコールなどを軽く用意してもてなします。

お祝いの時期

基本は新居に招かれた人がお祝いを贈ります。そして、新築披露の時に持参します。
持参できない大きいものは披露の前までに届くようにします。新築披露に出席しない場合は、新築後1ヶ月位を目安になるべく早めに贈るようにします。

贈るもの

最近はインテリアに凝る人が多いため、インテリア用品を贈っても趣味が合わないということがおうおうにしておこります。また、重なっても困るので、品物を贈る場合は、あらかじめきいた方が無難です。

観葉植物やプリザーブドフラワーなどはどんな家にもあわせやすいので人気があります。
ただし、 維持に手がかかるものは避けた方がベター。

お祝いにつきものの、日本酒、ワイン、シャンパン、ビールなどの酒類も好評。

友人・知人なら、キッチングッズや小物、玄関マットのような雑貨類も一般的です。

物入りなこともあり、親しい間柄の時は、現金・商品券が喜ばれます。

灰皿やライター、赤いものなど火を連想させるものはタブー。

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お祝い金額の相場

兄弟・姉妹 10,000円〜50,000円
親戚     10,000円〜30,000円
友人・知人 5,000円〜10,000円

実際は、相場を基準にしてつきあいの程度や家族・地域の事情で決めているようです。
例えば、友人・知人の場合、そんなに親しくない場合は5,000円、親友のように近しい間柄なら10,000円といった具合です。
子供の友達のお母さんから遊びにきてねとお茶に呼ばれたような場合は、普通の訪問と同じように、花束や洋菓子を持参していく場合もあります。

水引と表書き

紅白蝶結びの水引に表書きは「御新築御祝」「御祝」。
マンションや中古住宅を購入した場合は「御新居御祝」「御祝」

お返し

新居披露へ招いた場合は、おもてなしがお返しになるので、基本的には品物は入りません。新居に来られなかった人には「内祝」として半額程度のものをお返しします。

高額なお祝いをいただいた場合には、3分の1から、半額程度のものをお返しすることがしばしば行われます。

建物が完成したことを記念して菓子器、漆器など容器を贈ることが一般的といわれています。その他には、タオルセット・石鹸セットなどの実用品やギフトカタログなども使われます。

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